シンデレラガールズ7thライブ名古屋公演感想③〜2日目編〜
先月11月9日10日に開催された、シンデレラガールズ7thライブ名古屋公演"Funky Dancing!"を拝見した感想の続きです。
(手が遅すぎて、1ヶ月以上経過してしまいました…)
2日目は現地参加で、以前の記事でも書きましたが、アリーナ席の正面が結構見える席でした。
人見知りが激しいために、他のPさんと交流できないのは課題ですね…
名刺交換ができるようになるのはいつになるのでしょうか…
それはさておき、名古屋公演2日目現地は、これまで生きてきてNO.1となる感情の振れ幅を経験しました!(当社比)
「ぼくのかんがえたさいきょうのセトリ」状態でしたね…
さて、最初の「ミラーボール・ラブ」は1日目にもライブビューイングで体験しましたが、現地だとプロデューサーさん全員がこれから起こる事にワクワクしているような雰囲気に包まれ、鳥肌が立ちっぱなしでした。
「空想探査計画」は、曲の持つ雰囲気から大好きな曲で、今回も聴けないんだろうなあと思っていた所で披露されて、とても嬉しかったです。
「ら ら ら ら ららららー」が皆さんで歌えて、4曲目にして泣きそうでした。
「Can't Stop!!」は、僕が初めて参加した3rdライブ1日目に披露された思い出深い曲であり、現地でその盛り上がりを体感できて幸せでした。
覚えたくなるダンスとサビ後のコールが大好きです!
「Flip Flop -For SS3A Rearrange MIX-」は、「Flip Flop」の軽やかさを残しつつそのままクールになった神曲で、最後にみなさんが様々な楽器をエアで演奏されるのが、毎回楽しみで大好きです。
SS3Aでも思いましたが、小市さんのダンスのキレがすごいです。
小市さんの楽しそうなダンスを拝見すると、こっちまで踊りたくなります!
「Hotel Moonside」は、音楽もそうですが、飯田友子さんのお声も素晴らしいですし、あっさむさん(高野麻美さん)のお声も可愛くて、最高でした!
ライブに行ったことの無いプロデューサーさんにも、「Hotel Moonside」の盛り上がりを一度は体験して頂きたいと、強く思います。
「反逆的同一性 - Rebellion Identity-」はもともと家でも鬼リピートして聴いておりまして、CDからは僕はプロデューサーとのこれからの道を示しているのかなと思っていました。
ステージ上で、青木志貴さんは"集大成"だと仰っていましたが、僕の印象としては志貴さん、飛鳥の覚悟を感じました。
アンコールがありましたら、志貴さんや飛鳥に関心がある方には特に聴いて頂きたいパフォーマンスでした。
志貴さん、美人でかっこよすぎませんか?
今回披露されると思わなかった「NUDIE★」は、僕から簡単に記憶を飛ばしました。
"大人の美嘉"がコンセプトの曲だと思いますが、るるきゃんさん(佳村はるかさん)がそのコンセプトを限界突破させていらっしゃるので、「NUDIE★」中は夢中になりすぎて記憶が毎回ありません。
しかも今回は莉嘉(山本希望さん)と唯(山下七海さん)もご一緒だったので、嬉しすぎる瞬間でした!
Blue-rayでゆっくり確認しなきゃ(使命感)
「Sunshine See May」では大泣きしました。
Cメロ(ラスサビ前)からもう涙が止まらない止まらない。
僕は風や空、水などの自然が好きで、「いつもお世話になっています!ありがとうございます!」と思いながら日々過ごしているのですが、まさにそこの解釈がピッタリで、芳乃ちゃんや肇ちゃんもきっとそう思っているんだろうなと考えると、こんな素敵な子たちに出会えて良かったと心から思えます。
そして、芳乃ちゃん(高田憂希さん)と肇ちゃん(鈴木みのりさん)の歌声とお姿が素晴らしいじゃないですか。
それで、「今日、Sunshine See Mayを聴くために名古屋まで来たんだな」と思えて、願いが叶って嬉しすぎて、また、芳乃ちゃんと肇ちゃんが僕の心強い味方のように思えて、涙が溢れてきました。
きっと、これからも「Sunshine See May」を聴く度に泣いちゃうんだろうなあ。
「もりのくにから」も涙案件で、乃々はもともと一人で自分の道を歩んでいく力を持ってるけれども、プロデューサーがいたら嬉しいな〜みたいな感じが物凄い出てて、なんて可愛いんだと、いじらしすぎて泣きそうでした。
高橋花林さんの表現の幅が広すぎて感動しました。
「青空エール」では、僕から一番近いサブステージに原田彩楓さんと深川芹亜さんがいらっしゃって、ポンポンを使ったダンスと表情が可愛すぎて微笑みが止まりませんでした。
現地は最高ですね!!
「バベル」では、センターステージにて繰り広げられるやバベルに負けず劣らずの音楽、歌、ダンサーさんのダンスと、五感をフルに使って楽しまないと勿体ないステージでした。
また現地で拝見したいと強く思いました。
「Secret Daybreak」は、奏さん(飯田友子さん)と美波(洲崎綾さん)の歌声が綺麗すぎて、一聴き惚れをしました。
また、アイマスを知らない方へおすすめしたい曲が増えました。
CD発売が12月25日ということで、年末年始が楽しくなりそうです。
「Needle Light」はもう現地で拝見すると最高オブ最高でした!
曲も最高ですが、コールしたり一面の青色を楽しんだり、眼鏡をかけるとこんなに楽しいことがあるんだと思いました。
推すしたありませんね。
ライブ直後に「Needle Light」を即購入しました。
そして!!!
「2nd SIDE」!!!
前日に「Neo Beautiful Pain」が披露されていたので半分諦めていたのですが、7色の光を引き連れて登場された時は、頭がパニックになってしまいました。
幸せの時間は一瞬でしたが、念願だった「現地で虹色橋をかける」という夢が叶い、今回のセトリを考えて下さった方、まつえりさん(松井恵理子さん)には心から感謝いたします!
愛海ちゃん、ゆっこ、日菜子、藍子ちゃん、晴、春菜、そして奈緒、貴方達がその色を選んでくれたおかげで、最高の瞬間を体感できました!
ありがとうございました!
「リトルリドル」は、僕がライブで最も聴きたい曲の1つであり、現地で聴けて、楽しめて、最高確認をしました。
「スパイスパラダイス」も現地では大変盛り上がり、次の披露までにはコールも完璧に覚えなきゃいけないと、強く感じました。
「EZ DO DANCE」は、実は聴いたのが1日目が初めてだったのですが、DJ KOOさんが来て下さったおかげか、2日目もまるで昔から知っているかのようにとてもとても楽しかったです!
「Yes! Party Time!!」の盛り上がりもその日一番かと思うぐらいヤバかったですね。
「Stage Bye Stage」は僕の大好きな曲の1つ、アイマスを知らない方へおすすめしたい曲の1つで、初めて聴いた時からずっと大好きな曲なので、現地で聴けて、ペンライトを振れて、嬉しかったです。
曲がもちろん大好きなのですが、僕は歌詞のアイドルとお客さんが双方向に繋がっている感じが一番好きです。
僕はいつもライブ後はライブロス状態になってしまうので、「またね」って言ってもらえることを欲しているのかもしれません。
ここまで、2日目の特に印象に残った事を中心に書きましたが、忘れてはならないのが、DJ KOOさんのDJタイムです!
アンコール待ちの時、1日目同様盛り上がる準備はできていましたが、再登場された瞬間は割れるような歓声で、僕も普段じゃ絶対出さないような音量で「わあああああ!!!」と叫んでいました。
そこから、曲をかけながらDJ KOOさんがちょいちょいお話しされるのが楽しくて、デレステを始めたと仰られた時には、両手を高く突き上げました。
あの盛り上がりの一員として会場にいれたのは本当に奇跡ですし、現地3回目にして絶対に忘れないステージに出会えたことに、本当に感謝しております。
以上、2日目現地での感想でした。
ここまで読んで下さった方、ありがとうございます!
それでは〜