シンデレラガールズ7thライブ大阪公演感想②〜曲・演者さん編〜
前回に引き続き、シンデレラガールズ7thライブGrowing Rock!大阪公演の感想です。
(1ヶ月経ってしまいました…)
大阪公演は生演奏ということもあって、ただでさえ情報過多なのに音の迫力が物凄かったこともあり、記憶が曖昧になっておりますが、なんとか絞り出して綴って参ります。
まずは、「ガールズ・イン・ザ・フロンティア」です。
最初のオープニングから生演奏に変わり、前奏が始まった時、音圧に慣れなくてお腹が痛かったですが(笑)、いつものコールをしているうちに慣れ、最初からテンションMAXでした。
コールが掻き消されるほどの音圧…
恐るべし生演奏…
「Lunatic Show」について、僕はデレステのイベントバージョンも好きですが、やっぱり輝子ちゃんと小梅ちゃんが楽しそうに歌って踊っているのを見て幸せになりました。
そこに里奈ぽよと美玲ちゃんもいたので、僕としては、2人を友達としてステージに呼んでくれた輝子ちゃんと小梅ちゃんには感謝です。
「Spring Screaming」は、ずっとずっと披露を待ち望んでいた曲でしたが、まさかの生演奏で最高の初披露でした。
最高でした!
パリラパッション!
元々やばいですが、生演奏によりさらにやばい曲となった「Nocturn」。
マイクスタンドでなく踊っていたの、気づいておりました。
僕が一番テンション上がったのが、「オウムアムアに幸運を」です。
今回聴けるとは全く思っていなくて、最初の音が聞こえた時には、「うわああああああ!!!」と叫んでいました。
「頼れる仲間さ」でお互いに手を伸ばして向き合うのがエモかったです。
5人で歌うとしたら、どうなるのか、楽しみにしております。
「義勇任侠花吹雪」も楽しみにしていた曲の1つで、可惜夜月の3人それぞれに見せ場のある所がかっこよかったですし、可愛いかったです。
メリハリの効いた曲が生演奏により際立ち、全てのプロデューサーさんに見て頂きたい曲の1つでもあります。
「Gaze and Gaze」は、現地でタオルを掲げているPさんもおり、良かったねえと思っていました。
CD発売が楽しみです。
「薄荷 -ハッカ-」は、アコースティックver.での披露により、渕上舞さんの素晴らしい歌声と感情表現で、会場全体が涙するような、本当に加蓮の魅力が最大限に発揮されたパフォーマンスでした。
加蓮を大好きなPとしてありがとうございますと感謝をお伝えしたいです。
「in fact」もアコースティックver.であり、幕張公演にも出演された佐藤亜美菜さんの表現力の豊かさには、驚かされてばかりです。
こんな凄い方のパフォーマンスを拝見できるなんて幸せです。
「Max Beat」はサビの終わりの腕を交差するのがかっこよかったです。
「Fascinate」では、Velvet Roseの2人が初ステージとは思えないほどの声量で、見ていたPさん全員を完全に魅了していたように思います。
「双翼の独奏歌」は蘭子と飛鳥、内田真礼さんと青木志貴さんにしかできない、唯一無二のステージで、バンナムフェスなどのように、他の強いアーティストさんと共演しても遜色無いと思えるぐらい、最高にかっこよかったです。
「アンデッド・ダンスロック」は生演奏でしたが、いつもかっこいいな〜と思いながら聴いている演奏が実際に聴け、なおかつライトやスクリーンのギミックもあり、とても楽しかったです。
「Trinity Field」は僕の中ではラスボスのイメージで、曲もキャラも演者さんも歌も全てにおいて最強なので、曲が終われば脱力してしまうぐらい、体全体が満足していました。
「Twilight Sky」は、実は大阪公演で一番期待していた曲で、前奏がかかった時にはガッツポーズをしました。
「Twilight Sky」は本格的にシンデレラガールズの曲に興味を持ち始めたきったかけの1つであり、また、Pとしての練度が上がっていく中で「Twilight Sky」だけ経験できない期間が長かったので、今回披露されてとても嬉しかったです。
個人的にも夕方が1日の時間の中で一番好きな時間帯なので、その光景を後ろから拝見して感動していました。
「I love you, because you are you.」
これは、スタッフさん、演者さん、ゲームクリエイターさん、キャラクター、作詞家さん、作曲者さん、演奏者さん、Pさん、シンデレラガールズに関わる全ての方に伝えたい言葉でもあります。
本当に、みなさんのおかげで楽しい幸せな時間を体験できました。
ありがとうございました!
短いですが(当社比)、大阪公演の感想はここまでとします。
次、何かのライブに参加するまでに、好きなものについていくつか記事を書きたいですね(遠い目)。
それではー。