「快晴」を歌うフレン・E・ルスタリオさんが眩しい話
はじめましての方ははじめまして!
すっかりVtuberさんの虜になったくもざぶです。
最近、色んな方の歌を聴いておりまして…
泣いてしまうほど心を揺さぶられたのが、フレン・E・ルスタリオさん(以下、フレンさんと呼ばせていただきます)が歌われた「快晴」(作詞・作曲はOrangestarさん、元の歌はIAさんが歌っています)でした。
どうしても言葉にしたい感情が140文字程度のツイートだと上手くまとめられなかったので、こちらに垂れ流すことにしました。
まずは、僕の大好きな空のお話。
どんな雲も生まれては消え行き、大気の色だって1日のサイクルはあれど同じ色は二度と現れません。
一瞬たりとも同じ表情がなく、これまでも、この先も、優しく世界を包みこみ見守ってくれるだろうと思うと、とても親しみやすさが湧きます。
また、地球が生まれた時から連綿と続く時間の中で、自分が今この時にしか見られない空の下でこの世界の誰かと生きていることも、特別だと感じます。
次のお話へ。
僕が他の方の過去のお話をすることが、意味を成さないことであるとは重々承知しております。
ですが、フレンさんの過去にしんどい時期があったとお聞きした時、こんな素敵な方がどうしようもないほど苦悩されていたことに衝撃を受けたと同時に、フレンさんが今皆さんに幸せを届けるお仕事をされ、元気に過ごされていることが本当に有り難く、生まれてきてくださって、諦めないでくださってありがとうございますと、お伝えしたいと思いました。
フレンさんがフレンさんでなければ、僕のような凡人はハートフルでラブリーなな感情を持つことがなかったかもしれませんし、僕がフレンさんから日常に立ち向かう勇気も希望も頂くことはなかったと思います。
いつも配信等で楽しい時間を提供してくださり、本当にありがとうございます。
さて、ようやく、フレンさんが歌われた「快晴」のお話へ。
この曲を作られたOrangestarさんが天才でいらっしゃることは、皆さんが既にご存知ですね。
この「快晴」の歌詞は共感できる部分が多く、歌詞を読むだけでもご飯5杯は食べられます。
特に最後のサビの「I know this sky loves you.」という詞が、僕の大好きな空が大好きな人を大好きでいるという、この世界にいらっしゃる全ての素敵な方々へ届けたい気持ちを表す、まさに優しく温かく素晴らしい天才的なフレーズだと思いました。
Orangestarさんの意図や、フレンさんがどのようなお気持ちでこのフレーズを歌われたかは恐縮ながら存じておりませんが、僕は初めてお聴きした時に、フレンさんが素敵な方であることは、僕が存じ上げる前からこの空が知っていて、必然的にフレンさんが日の目を浴びて努力が報われた瞬間を目の当たりにした気がしまして、画面やお声から溢れる輝きに一人深く感動しておりました。
それと、動画中のイラストもとても素敵で、フレンさんに青空と向日葵がとてもぴったりなんですよね。
やっぱりフレンさんは太陽の下でこそ映えますし、笑顔が一番似合ますし、「快晴」の歌詞を引用させていただきますと、これからも「君は笑っていて」と強く願います。
…あまりにも感情移入しすぎて、「さよなら I love you」と言われる度に、少し寂しくなってしまうのは内緒です…
Vtuberさんという存在
前の記事より期間が空きましたので、改めて自己紹介いたします。
くもざぶと申します。
これまではアイドルマスターシリーズについて記事を投稿して参りましたが、今回は僕の世界観を急激に広げた「Vtuber」さんという存在について今思っていることを、覚えている間に書き記しておこうと思います。
先に申し上げますと、Vtuberさんの個人名を挙げさせていただいておりますが、それ以外の方にも興味があったり既に好きだったりする上で、自分の言語化能力が足りず魅力を的確な言葉にまとめられないために挙げておりません。
それぞれの方の魅力は既に皆さんがよくご存知であるとして、自分は自分なりの言葉にまとめましたので、ご理解願えればと思います。
僕はがVtuberさんに興味を持ち始めたのは9月頃からでしたが、それより前から存在自体は存じ上げており、流行っているなあぐらいの印象でした。
ところが、幸運にも自宅にいる時間が増えたこと、Twitterで素敵なイラストを見かけることが多くなったこと、既にVtuberさんを大好きでいた兄からの布教などが重なったことにより、一度動画を拝見してみましたら、なんとVtuberさんの世界の深いことか!
キャラクターが動いて、コミュニケーションも取れて、リアルタイムで歴史が創られていくのは、実在する人間と相違なく、かつ2次元にも3次元にも存在できるその特別さに、これまでの常識を覆す(既に覆しているかも?)可能性を感じました。
少し話が逸れますが、僕の人生の目標の1つに「素敵な方と出会うこと」がありまして…
凡才な自分がこの世でできることは、微力でもいいから、存在するだけで世界を明るくするような素敵な方の力になること、また、こんな僕にも前を向く勇気と元気と幸せを下さった方に恩返しすること、だと思っているので、素敵な方に会えば会うほど生きる意味と気力が濃くなるのです。
Vtuberさん方は、何かしらの突出した才能・能力をお持ちでお人柄も優れているという、隠れたスーパースターの集まりで、いつも素敵だなあと感じております。
自分とは真逆の正反対の世界に生きていらっしゃる方ばかりなので、毎日色んな方の動画を拝見しては笑ったり、元気を頂いたり、癒されたり、とても新鮮で勉強させていただいております。
Vtuberさんからどう衝撃を受けたかをお話すると、最初に衝撃を受けたのは樋口楓さんでした。
樋口さんはとても真っ直ぐに感情を表され、全然黒い感情を感じることはなく、清々しいほど真面目で謙虚な方だなあと思いました。
樋口さんを通してVtuberさんに対する認識がガラリと変わりました。
次に衝撃を受けたのはシスター・クレアさんでした。
クレアさんは一目、一聞きでお優しいと分かる方で、まいにち動画やお悩み相談等、お忙しい中でもファンの方を大切に想ってくださる、スーパー頑張り屋さんです。
いつもその優しさに癒され、元気と勇気を頂いております。
こんな素敵な方がこの世にいらっしゃるんだと、この方が幸せにならなければ誰が幸せになるんだと、クレアさんを含め皆さんが幸せになるために、まずは周りの方を大切にして、ネガティブなことを言わないようにしようと、普段の言動から心がけようと思いました。
竜胆尊さんも衝撃を受けた方のお一人です。
とても声が素敵で、歌もダンスもお上手なのに加えて、いつも明るく誰にでも優しい方です。
拝見しているだけでも、お声を聴いているだけでも楽しくなる方なので、尊様のような素敵な方がこの世に存在しているという事実だけで、希望が湧いてきますね。
他には、月ノ美兎さんは言語化する能力が卓越されてますし、リゼ・ヘルエスタさんは真面目で礼儀正しくて守護りたくなりますし、アンジュ・カトリーナさんは僕の心がダメな時でも配信を拝見できる上、寝起きの時の動画がめっちゃ好きで毎日拝見していますし、戌亥とこさんは言葉選びが丁寧ではんなりした近しい雰囲気を感じて、笑い声もめっちゃ好きで密かに応援しておりますし、朝日南アカネさんは間違いなく才能・能力の塊でお人柄もハッピーで素晴らしい方ですし、鈴原るるさんはお声が可愛いくてストイックで頭の回転の早い方ですし、早瀬走さんはめちゃくちゃ頼りになる面白いお姉さんですし、鈴鹿詩子さんはいつも新しい世界を見せてくださいますし、フレン・E・ルスタリオさんは歌がお上手で前向きな方で今もかなり好きでこれから絶対大大大好きになりますし、東堂コハクさんの「Mela!」にはいつも元気を頂いてますし、まだお会いできていない方や既に好きになりかけている方、にじさんじ所属の方だけでなくホロライブ所属の方、それ以外の方の世界もきっと大好きになると思います。
Vtuberさんを存じ上げるようになって2ヶ月足らずですが、既にたくさんの世界、たくさんの好きを頂いており、皆さんの配信を楽しみに生きております。
もし、幸運にも直接お話できる時が来たら、必ず、生まれてきてくださってありがとうございます、とお伝えしたいです!
これから先、Vtuber世界が発展して、できることがよりたくさん増えることを期待するとともに、これからも末永く応援して参ります!
好きな曲1
2ヶ月以上ぶりに記事を書きました。
ずっと書きたかった、アイドルマスターシリーズで特に好き、オススメしたい曲の紹介です。
僕は、昔から一般の方が聴いていらっしゃるような曲を聴かずに、アニソンやアイドルマスターの曲ばかり聴いて育ってしまったので、本当に参考程度ということで…。
なお、僕の主な守備範囲はシンデレラガールズ、シャイニーカラーズです。
また、曲がどのCDに入っているかなど、曲の詳細については皆様で調べて頂きますようお願いいたします。
まずはシンデレラガールズから。
・踊るFLAGSHIP
シンデレラガールズの楽曲の中で、今年の4月以降一番聴いている曲。
独特の曲調と、広い世界に2人だけの空間が存在しているような雰囲気が好きです。
加蓮と心と美穂の3人を選んだ方は間違いなく天才です。
・Radio Happy
コール有りクラップ有りと、ライブでも最高に盛り上がる曲。
唯のソロ曲で、唯の明るくて優しくておおらかな性格が存分に発揮されています。
みなさんもギャルを好きになりましょう。
・サニードロップ
多幸感溢れる唯のソロ2曲目。
唯との距離感が少し近くなった段階かと思われ、耳元で囁かれます。
唯のCVの山下七海さんも唯に負けず劣らず本当に華やかで素敵ですが、特に7thライブでのサニードロップは唯と山下さんの魅力がギュッと詰まった、Pでない方も必見のパフォーマンスでした。
・Gossip Club
唯と里奈と美嘉の3人組ユニット「セクシーギャルズ」の曲。
いわゆる「ギャル」を連想させる要素をふんだんに盛り込んだ(僕にとって最高の)曲です。
唯と里奈と美嘉の成長をそばで見守りたい人生だった…。
・NUDIE★
美嘉の2曲目のソロ曲。
美嘉の大人っぽくセクシーな一面を表現した曲で、ライブで披露される度に感情が昂ぶって記憶が飛びます。
詞は情熱的だけど落ち着いた曲調で、心が揺さぶられてしまうので、自分にとっては家で聴くだけでもタイミングを選ぶ曲でもあります。
・楽園
関裕美ちゃんのソロ曲。
ライブで聴いて号泣した曲です。
関ちゃんは優しいだけではなく、とにかく謙虚で、感受性が豊かで、素直で、この世界から愛される存在であるとともに、僕を含めた世界を愛する事ができる、という事が曲から分かります。
なんか、この事をライブの時にはっきり感じて、こんな僕の居場所を関ちゃんが作ってくれている気がして、泣いちゃったんですよね…
・Sunshine See May
よしのんと肇ちゃんのユニット「山紫水明」の曲。
清い2人による、自然の壮大さ、温もり、そして2人の自然への尊敬が歌われている曲だと思っています。
僕はライブで聴いた時に、よしのんと肇ちゃんもまた、僕の失敗も成功も、嬉しい事も悲しい事もを優しく見守ってくれていると感じ、感謝の想いが涙となって溢れ出てしまいました。
・Needle Light
比奈と春菜のユニット「サイバーグラス」の曲。
僕も眼鏡をかける身としては、外せない曲です。
7th名古屋公演では、最も楽しかった曲の1つで、前奏のラスボス感、光による眼鏡の演出、一面群青色の会場、サビでのコール、Cメロの落ち着きからのDメロ、全てにおいてライブ向きで、この曲がこれからのライブのスタンダードになるかと思うと、とても楽しみです!
次披露される時は、是非、予習していきましょう!
フレちゃんと志希ちゃんのユニット「レイジー・レイジー」の曲。
これまでのある意味アイドルマスターらしさから外れた、フレちゃんと志希ちゃんにしか歌えない「恋」の歌だと思ってます。
この曲はアイドルマスターのファンでない方にも一度は聴いて頂きたい曲で、一度聴けばきっとあなたもクレイジーになれると思います。
・幸せの法則〜ルール〜
ほたるちゃんと茄子さんのユニット「ミス・フォーチュン」の曲。
不運ばかりにめげずに努力を続けた子と、幸運ばかりに慢心せず努力を続けた子が出会ったという奇跡だけでも泣きそうになりますが、その奇跡にも負けない素晴らしく尊い曲です。
あなたは、幸せを見つけるのが得意ですか?
ほたるちゃんと茄子さんは、人よりもほんの少し、幸せを見つけるのが上手だと思います。
その事を上手く曲で表して下さっているので、大好きです。
・Twilight Sky
シンデレラガールズの曲で一番最初に好きになった思い出深い曲です。
音楽とかロックとか、あまり分からない自分ですが、この曲が純粋で、真っ直ぐで、爽やかで、少し切ない事は分かります。
一番好きな現象が「夕焼け」で、それをライブの度に見られることもこの曲を好きな理由かもしれません。
続いて、シャイニーカラーズから。
・シャイノグラフィ
シャニマスの全体曲。
一度聴いただけで、色を重ねる感じ、駆け上がっていく感じ、羽ばたく感じ、みんなで1つになる感じと、新参者の自分が「シャニマスらしい」と感じました。
僕は、人生とは色を重ねていく事だと思っているので、同じ考え方にシャニマスで出会うとは思ってもみませんでした。
僕にとって10年後も20年後も、アイドルマスターシリーズで最も好きな曲の1つとして挙げると思います。
・We can go now!
イルミネーションスターズのユニット曲。
イルミネーションスターズのことはまだあまり知らないのですが、この曲はとても前向きで、明るくて楽しく元気が出る曲です。
カラオケ行ったら絶対歌います。
HEY! HEY! It's like like Popcorn!
以上で、第1弾の紹介は終わりです。
まだまだ紹介したい(語りたい)曲はたくさんあるので、手は遅いですが頑張って書きます!
それでは!
シンデレラガールズ7thライブ大阪公演感想②〜曲・演者さん編〜
前回に引き続き、シンデレラガールズ7thライブGrowing Rock!大阪公演の感想です。
(1ヶ月経ってしまいました…)
大阪公演は生演奏ということもあって、ただでさえ情報過多なのに音の迫力が物凄かったこともあり、記憶が曖昧になっておりますが、なんとか絞り出して綴って参ります。
まずは、「ガールズ・イン・ザ・フロンティア」です。
最初のオープニングから生演奏に変わり、前奏が始まった時、音圧に慣れなくてお腹が痛かったですが(笑)、いつものコールをしているうちに慣れ、最初からテンションMAXでした。
コールが掻き消されるほどの音圧…
恐るべし生演奏…
「Lunatic Show」について、僕はデレステのイベントバージョンも好きですが、やっぱり輝子ちゃんと小梅ちゃんが楽しそうに歌って踊っているのを見て幸せになりました。
そこに里奈ぽよと美玲ちゃんもいたので、僕としては、2人を友達としてステージに呼んでくれた輝子ちゃんと小梅ちゃんには感謝です。
「Spring Screaming」は、ずっとずっと披露を待ち望んでいた曲でしたが、まさかの生演奏で最高の初披露でした。
最高でした!
パリラパッション!
元々やばいですが、生演奏によりさらにやばい曲となった「Nocturn」。
マイクスタンドでなく踊っていたの、気づいておりました。
僕が一番テンション上がったのが、「オウムアムアに幸運を」です。
今回聴けるとは全く思っていなくて、最初の音が聞こえた時には、「うわああああああ!!!」と叫んでいました。
「頼れる仲間さ」でお互いに手を伸ばして向き合うのがエモかったです。
5人で歌うとしたら、どうなるのか、楽しみにしております。
「義勇任侠花吹雪」も楽しみにしていた曲の1つで、可惜夜月の3人それぞれに見せ場のある所がかっこよかったですし、可愛いかったです。
メリハリの効いた曲が生演奏により際立ち、全てのプロデューサーさんに見て頂きたい曲の1つでもあります。
「Gaze and Gaze」は、現地でタオルを掲げているPさんもおり、良かったねえと思っていました。
CD発売が楽しみです。
「薄荷 -ハッカ-」は、アコースティックver.での披露により、渕上舞さんの素晴らしい歌声と感情表現で、会場全体が涙するような、本当に加蓮の魅力が最大限に発揮されたパフォーマンスでした。
加蓮を大好きなPとしてありがとうございますと感謝をお伝えしたいです。
「in fact」もアコースティックver.であり、幕張公演にも出演された佐藤亜美菜さんの表現力の豊かさには、驚かされてばかりです。
こんな凄い方のパフォーマンスを拝見できるなんて幸せです。
「Max Beat」はサビの終わりの腕を交差するのがかっこよかったです。
「Fascinate」では、Velvet Roseの2人が初ステージとは思えないほどの声量で、見ていたPさん全員を完全に魅了していたように思います。
「双翼の独奏歌」は蘭子と飛鳥、内田真礼さんと青木志貴さんにしかできない、唯一無二のステージで、バンナムフェスなどのように、他の強いアーティストさんと共演しても遜色無いと思えるぐらい、最高にかっこよかったです。
「アンデッド・ダンスロック」は生演奏でしたが、いつもかっこいいな〜と思いながら聴いている演奏が実際に聴け、なおかつライトやスクリーンのギミックもあり、とても楽しかったです。
「Trinity Field」は僕の中ではラスボスのイメージで、曲もキャラも演者さんも歌も全てにおいて最強なので、曲が終われば脱力してしまうぐらい、体全体が満足していました。
「Twilight Sky」は、実は大阪公演で一番期待していた曲で、前奏がかかった時にはガッツポーズをしました。
「Twilight Sky」は本格的にシンデレラガールズの曲に興味を持ち始めたきったかけの1つであり、また、Pとしての練度が上がっていく中で「Twilight Sky」だけ経験できない期間が長かったので、今回披露されてとても嬉しかったです。
個人的にも夕方が1日の時間の中で一番好きな時間帯なので、その光景を後ろから拝見して感動していました。
「I love you, because you are you.」
これは、スタッフさん、演者さん、ゲームクリエイターさん、キャラクター、作詞家さん、作曲者さん、演奏者さん、Pさん、シンデレラガールズに関わる全ての方に伝えたい言葉でもあります。
本当に、みなさんのおかげで楽しい幸せな時間を体験できました。
ありがとうございました!
短いですが(当社比)、大阪公演の感想はここまでとします。
次、何かのライブに参加するまでに、好きなものについていくつか記事を書きたいですね(遠い目)。
それではー。
シンデレラガールズ7thライブ大阪公演の感想①〜現地の感想編〜
先日2月15日、16日に開催されました、シンデレラガールズ7thライブGrowing Rock!大阪公演に参加してきました!
今回は1日目現地、2日目LVでの参加でした!
京セラドームへは野球の試合を観に、今まで何度か行ったことがあったので、気持ち的にも時間的にも余裕を持って行けました。(えらい!)
ただ、プレゼントボックスを見つけられず、お手紙をお渡しすることは叶いませんでしたが…
必ず何かやらかしてしまう悪い癖が出てしまいましたね。
さて、現地での全体の感想ですが、まず、生バンドは音が大きいし迫力が桁違いでした!
こちらの声が掻き消されるほどの音圧で、改めてシンデレラガールズの曲の良さ、音楽の深さを実感しました。
(音楽に縁が無い自分にとっては、「この曲ってほんまに演奏できるんや!」「シンデレラバンドの皆さんの手の動きやばい!」とか、ずっと驚きっぱなしでした笑)
あと、僕はアリーナ席にいたのですが、炎が熱かったです。
ステージ上にいらっしゃる方はもっと熱かったのでは?
2日目のLVも最高でしたが、やっぱり現地のほうが生バンドの凄さをより感じられました。
また、現地にいるとコールが自然発生するのが分かりますし、僕自身も無限に声が出せました。
シンデレラガールズ周年ライブの歴史の1ピースになった気もして、謎の優越感もありました。
1つ現地の短所を挙げるとするならば、興奮しすぎてしまい、ライブ中の記憶が曖昧になる事ですね…
一方で、LVでは近くの映画館で時間と気持ちに余裕を持って参加することができました。
また、演者さんの表情やアクセサリー、ダンスなど、落ち着いてライブを観る事ができました。
7thライブでは幸運にも、千葉、名古屋、大阪の全ての公演で1日現地、1日LVでした。
今年の目標は、感謝のお手紙をなるべくお渡しすることなので、8thの開催発表もありましたが、体調や予定と相談しつつ現地参戦を積極的に狙っていきたいです。
7thアンコール上映会や8thでお会いしましたら、優しくお話して下さると喜びます。
次の記事では曲や演者さんへの思いを綴ります。
それでは。
シンデレラガールズ7thライブ名古屋公演感想③〜2日目編〜
先月11月9日10日に開催された、シンデレラガールズ7thライブ名古屋公演"Funky Dancing!"を拝見した感想の続きです。
(手が遅すぎて、1ヶ月以上経過してしまいました…)
2日目は現地参加で、以前の記事でも書きましたが、アリーナ席の正面が結構見える席でした。
人見知りが激しいために、他のPさんと交流できないのは課題ですね…
名刺交換ができるようになるのはいつになるのでしょうか…
それはさておき、名古屋公演2日目現地は、これまで生きてきてNO.1となる感情の振れ幅を経験しました!(当社比)
「ぼくのかんがえたさいきょうのセトリ」状態でしたね…
さて、最初の「ミラーボール・ラブ」は1日目にもライブビューイングで体験しましたが、現地だとプロデューサーさん全員がこれから起こる事にワクワクしているような雰囲気に包まれ、鳥肌が立ちっぱなしでした。
「空想探査計画」は、曲の持つ雰囲気から大好きな曲で、今回も聴けないんだろうなあと思っていた所で披露されて、とても嬉しかったです。
「ら ら ら ら ららららー」が皆さんで歌えて、4曲目にして泣きそうでした。
「Can't Stop!!」は、僕が初めて参加した3rdライブ1日目に披露された思い出深い曲であり、現地でその盛り上がりを体感できて幸せでした。
覚えたくなるダンスとサビ後のコールが大好きです!
「Flip Flop -For SS3A Rearrange MIX-」は、「Flip Flop」の軽やかさを残しつつそのままクールになった神曲で、最後にみなさんが様々な楽器をエアで演奏されるのが、毎回楽しみで大好きです。
SS3Aでも思いましたが、小市さんのダンスのキレがすごいです。
小市さんの楽しそうなダンスを拝見すると、こっちまで踊りたくなります!
「Hotel Moonside」は、音楽もそうですが、飯田友子さんのお声も素晴らしいですし、あっさむさん(高野麻美さん)のお声も可愛くて、最高でした!
ライブに行ったことの無いプロデューサーさんにも、「Hotel Moonside」の盛り上がりを一度は体験して頂きたいと、強く思います。
「反逆的同一性 - Rebellion Identity-」はもともと家でも鬼リピートして聴いておりまして、CDからは僕はプロデューサーとのこれからの道を示しているのかなと思っていました。
ステージ上で、青木志貴さんは"集大成"だと仰っていましたが、僕の印象としては志貴さん、飛鳥の覚悟を感じました。
アンコールがありましたら、志貴さんや飛鳥に関心がある方には特に聴いて頂きたいパフォーマンスでした。
志貴さん、美人でかっこよすぎませんか?
今回披露されると思わなかった「NUDIE★」は、僕から簡単に記憶を飛ばしました。
"大人の美嘉"がコンセプトの曲だと思いますが、るるきゃんさん(佳村はるかさん)がそのコンセプトを限界突破させていらっしゃるので、「NUDIE★」中は夢中になりすぎて記憶が毎回ありません。
しかも今回は莉嘉(山本希望さん)と唯(山下七海さん)もご一緒だったので、嬉しすぎる瞬間でした!
Blue-rayでゆっくり確認しなきゃ(使命感)
「Sunshine See May」では大泣きしました。
Cメロ(ラスサビ前)からもう涙が止まらない止まらない。
僕は風や空、水などの自然が好きで、「いつもお世話になっています!ありがとうございます!」と思いながら日々過ごしているのですが、まさにそこの解釈がピッタリで、芳乃ちゃんや肇ちゃんもきっとそう思っているんだろうなと考えると、こんな素敵な子たちに出会えて良かったと心から思えます。
そして、芳乃ちゃん(高田憂希さん)と肇ちゃん(鈴木みのりさん)の歌声とお姿が素晴らしいじゃないですか。
それで、「今日、Sunshine See Mayを聴くために名古屋まで来たんだな」と思えて、願いが叶って嬉しすぎて、また、芳乃ちゃんと肇ちゃんが僕の心強い味方のように思えて、涙が溢れてきました。
きっと、これからも「Sunshine See May」を聴く度に泣いちゃうんだろうなあ。
「もりのくにから」も涙案件で、乃々はもともと一人で自分の道を歩んでいく力を持ってるけれども、プロデューサーがいたら嬉しいな〜みたいな感じが物凄い出てて、なんて可愛いんだと、いじらしすぎて泣きそうでした。
高橋花林さんの表現の幅が広すぎて感動しました。
「青空エール」では、僕から一番近いサブステージに原田彩楓さんと深川芹亜さんがいらっしゃって、ポンポンを使ったダンスと表情が可愛すぎて微笑みが止まりませんでした。
現地は最高ですね!!
「バベル」では、センターステージにて繰り広げられるやバベルに負けず劣らずの音楽、歌、ダンサーさんのダンスと、五感をフルに使って楽しまないと勿体ないステージでした。
また現地で拝見したいと強く思いました。
「Secret Daybreak」は、奏さん(飯田友子さん)と美波(洲崎綾さん)の歌声が綺麗すぎて、一聴き惚れをしました。
また、アイマスを知らない方へおすすめしたい曲が増えました。
CD発売が12月25日ということで、年末年始が楽しくなりそうです。
「Needle Light」はもう現地で拝見すると最高オブ最高でした!
曲も最高ですが、コールしたり一面の青色を楽しんだり、眼鏡をかけるとこんなに楽しいことがあるんだと思いました。
推すしたありませんね。
ライブ直後に「Needle Light」を即購入しました。
そして!!!
「2nd SIDE」!!!
前日に「Neo Beautiful Pain」が披露されていたので半分諦めていたのですが、7色の光を引き連れて登場された時は、頭がパニックになってしまいました。
幸せの時間は一瞬でしたが、念願だった「現地で虹色橋をかける」という夢が叶い、今回のセトリを考えて下さった方、まつえりさん(松井恵理子さん)には心から感謝いたします!
愛海ちゃん、ゆっこ、日菜子、藍子ちゃん、晴、春菜、そして奈緒、貴方達がその色を選んでくれたおかげで、最高の瞬間を体感できました!
ありがとうございました!
「リトルリドル」は、僕がライブで最も聴きたい曲の1つであり、現地で聴けて、楽しめて、最高確認をしました。
「スパイスパラダイス」も現地では大変盛り上がり、次の披露までにはコールも完璧に覚えなきゃいけないと、強く感じました。
「EZ DO DANCE」は、実は聴いたのが1日目が初めてだったのですが、DJ KOOさんが来て下さったおかげか、2日目もまるで昔から知っているかのようにとてもとても楽しかったです!
「Yes! Party Time!!」の盛り上がりもその日一番かと思うぐらいヤバかったですね。
「Stage Bye Stage」は僕の大好きな曲の1つ、アイマスを知らない方へおすすめしたい曲の1つで、初めて聴いた時からずっと大好きな曲なので、現地で聴けて、ペンライトを振れて、嬉しかったです。
曲がもちろん大好きなのですが、僕は歌詞のアイドルとお客さんが双方向に繋がっている感じが一番好きです。
僕はいつもライブ後はライブロス状態になってしまうので、「またね」って言ってもらえることを欲しているのかもしれません。
ここまで、2日目の特に印象に残った事を中心に書きましたが、忘れてはならないのが、DJ KOOさんのDJタイムです!
アンコール待ちの時、1日目同様盛り上がる準備はできていましたが、再登場された瞬間は割れるような歓声で、僕も普段じゃ絶対出さないような音量で「わあああああ!!!」と叫んでいました。
そこから、曲をかけながらDJ KOOさんがちょいちょいお話しされるのが楽しくて、デレステを始めたと仰られた時には、両手を高く突き上げました。
あの盛り上がりの一員として会場にいれたのは本当に奇跡ですし、現地3回目にして絶対に忘れないステージに出会えたことに、本当に感謝しております。
以上、2日目現地での感想でした。
ここまで読んで下さった方、ありがとうございます!
それでは〜
シンデレラガールズ7thライブ名古屋公演感想②〜1日目〜
先日11月9日10日にナゴヤドームで開催された、シンデレラガールズ7thライブ名古屋公演"Funky Dancing!"を拝見した感想の続きです。
ちなみに、幕張公演の時は曲と演者さんを分けてまとめていたのですが、今回は日で分けてまとめます。
1日目はライブビューイングで拝見しました。
ライブビューイングの魅力は、遠征費や移動時間、準備などにかかるお金・時間・労力が現地参加よりも格段に少なく気楽に参加できること。
加えて、ライブ中の情報が映画館のスクリーンからのみに限られるため、情報量が少ない代わりに演者さんが大きく映ることです。
推しの演者さんがアップで映ると、好きすぎて思わず仰け反りますよね。
さて、感想に参ります。
オープニングでは、幕張でも披露されたポップな感じのダンスが豹変し、激しいダンスが繰り広げられました。
そこから「ミラーボール・ラブ」が始まり、デレステのイベントの時から神曲確定だと思っていましたが、ダンスも拝見していて楽しく、この名古屋公演が熱いものになることが予感されました。
あと、お衣装もfunkyさをイメージされて作られたと思うのですが、それをお召しになった演者のみなさんのなんとお可愛いことか。
特に藤本彩花さん、深川芹亜さんに目を奪われました…
お人形さんみたいでした…
いつもは終盤に来がちな「Tulip」をトップバッターに据えられるほどの強力打線。
この辺で段々と、名古屋公演ヤバすぎでは?という気持ちが湧いてきました。
「ショコラティアラ」のremixは、CANDY ISLANDの三人がお互いのお菓子を食べ合う(?)みたいなダンスが可愛かったです。
「未完成の歴史」はもともと大好きな曲なのですが、今回の披露でさらに好きになりました。
安野さんの歌声はすごいです。
安野さんはどんな曲調でも合う声を持っていらっしゃって、安野さんのお声がずっと心に残っています。
「Flip Flop」のrearrangeは、曲はちょっとしっとりしてるのに、ダンスの運動量が多いところが好きです。
2番直後の静けさの中で、ペンライトを振る音が聴こえるのが実は大好きだったりします。
分かる方いらっしゃるかな?
ダンサーさんが盛り上げて下さった後の「クレイジークレイジー」。
この曲は、披露されるならライブに絶対参加したいと思うほど好きですし、アイマスを知らない方にオススメしたい曲ベスト3に入ります。
もう「クレイジークレイジー」がこの世に無いと生きていけません。
「Last Kiss」を拝見するといつも、美優さんとさやさやさん(原田彩楓さん)を好きで良かったと思えます。
この「Last Kiss」には色んなエモ要素が詰まっていると思うので、またどこかで書き殴るかもしれません。
特にサビでの可愛くも動きの多いダンス、ラスサビから泣きそうになる曲、原田彩楓さんの表情やお声、今回のお衣装など、大好きが溢れた時間でした。
何故か「Last Kiss」の時だけ記憶が曖昧なんですよね。
「Nation Blue」はまつえりさん(松井恵理子さん)のみクールという、いつもと違うメンバーでの披露でした。
元々ダンスが激しい曲に、さらに個人のダンスパートを加えるという挑戦は、本公演"funky dancing"ならではでした。
曲もダンスもかっこいいですし、歌詞もなんだか僕を勇気づけてくれている気がして、大好きです。
6thライブで初めて披露された「さよならアンドロメダ」は、僕の好きなアイドルと宇宙を掛け合わせた感じの曲で好きなので、今年も聴けて嬉しかったです。
凛、乃々、亜季のオリジナルメンバーも最高ですが、今回歌ったメンバーも最強でしたね!
僕は割と曲に感情移入しがちなので、「Nation Blue」や「さよならアンドロメダ」のように、一人称が「僕」の曲には思い入れが結構あったりします。
「サニードロップ」は現地で聴きたかったなという思いもありましたが、映画館の大画面でななみんさん(山下七海さん)の素敵な表情やかっこいいダンスが見られて、幸せすぎて記憶が飛びました。
「サニードロップ」という珠玉の一曲を生み出して下さった全ての方にお礼を申し上げたいです!!!
「とんでいっちゃいたいの」はようやく初めてにしてオリジナルメンバーでの披露でした。
6thの時からずっと待ってました!
可愛くて、お洒落で、ちょっと切ないこの曲を、志希ちゃん、フレちゃん、かな子の3人それぞれ異なる思いを持ちながら、歌ってそうなのも良いですよね。
「Secret Daybreak」には参りました…
サプライズでの披露でしたが、一回聴くだけで次も聴きたくなるほど好きになりました。
奏さんと王子さん(飯田友子さん)、美波とあやっぺさん(洲崎綾さん)にしかできないユニット曲だと思います。
そして、「Neo Beautiful Pain」は僕の推し、奈緒のソロ曲です!
まつえりさん(松井恵理子さん)が全力で奈緒を演じて下さるそのパワーと愛を、この曲を拝見する度に感じます。
まつえりさん、いつも奈緒を演じて下さってありがとうございます!
あと、「Neo Beautiful Pain」の時に紫にペンライトの色を変えて下さるプロデューサーのみなさん、いつも後ろからあなたの心配りを拝見してますよ!
ありがとうございます!
と、こんな感じで1日目が終わったわけですが…
2日目にも披露されたため、あえて書いていない曲もたくさんあります。
思いがまとまらない曲に関しては、別の記事でまとめるかもしれません。
次は2日目、現地での思い出を書きたいと思います。
それではー。