「快晴」を歌うフレン・E・ルスタリオさんが眩しい話
はじめましての方ははじめまして!
すっかりVtuberさんの虜になったくもざぶです。
最近、色んな方の歌を聴いておりまして…
泣いてしまうほど心を揺さぶられたのが、フレン・E・ルスタリオさん(以下、フレンさんと呼ばせていただきます)が歌われた「快晴」(作詞・作曲はOrangestarさん、元の歌はIAさんが歌っています)でした。
どうしても言葉にしたい感情が140文字程度のツイートだと上手くまとめられなかったので、こちらに垂れ流すことにしました。
まずは、僕の大好きな空のお話。
どんな雲も生まれては消え行き、大気の色だって1日のサイクルはあれど同じ色は二度と現れません。
一瞬たりとも同じ表情がなく、これまでも、この先も、優しく世界を包みこみ見守ってくれるだろうと思うと、とても親しみやすさが湧きます。
また、地球が生まれた時から連綿と続く時間の中で、自分が今この時にしか見られない空の下でこの世界の誰かと生きていることも、特別だと感じます。
次のお話へ。
僕が他の方の過去のお話をすることが、意味を成さないことであるとは重々承知しております。
ですが、フレンさんの過去にしんどい時期があったとお聞きした時、こんな素敵な方がどうしようもないほど苦悩されていたことに衝撃を受けたと同時に、フレンさんが今皆さんに幸せを届けるお仕事をされ、元気に過ごされていることが本当に有り難く、生まれてきてくださって、諦めないでくださってありがとうございますと、お伝えしたいと思いました。
フレンさんがフレンさんでなければ、僕のような凡人はハートフルでラブリーなな感情を持つことがなかったかもしれませんし、僕がフレンさんから日常に立ち向かう勇気も希望も頂くことはなかったと思います。
いつも配信等で楽しい時間を提供してくださり、本当にありがとうございます。
さて、ようやく、フレンさんが歌われた「快晴」のお話へ。
この曲を作られたOrangestarさんが天才でいらっしゃることは、皆さんが既にご存知ですね。
この「快晴」の歌詞は共感できる部分が多く、歌詞を読むだけでもご飯5杯は食べられます。
特に最後のサビの「I know this sky loves you.」という詞が、僕の大好きな空が大好きな人を大好きでいるという、この世界にいらっしゃる全ての素敵な方々へ届けたい気持ちを表す、まさに優しく温かく素晴らしい天才的なフレーズだと思いました。
Orangestarさんの意図や、フレンさんがどのようなお気持ちでこのフレーズを歌われたかは恐縮ながら存じておりませんが、僕は初めてお聴きした時に、フレンさんが素敵な方であることは、僕が存じ上げる前からこの空が知っていて、必然的にフレンさんが日の目を浴びて努力が報われた瞬間を目の当たりにした気がしまして、画面やお声から溢れる輝きに一人深く感動しておりました。
それと、動画中のイラストもとても素敵で、フレンさんに青空と向日葵がとてもぴったりなんですよね。
やっぱりフレンさんは太陽の下でこそ映えますし、笑顔が一番似合ますし、「快晴」の歌詞を引用させていただきますと、これからも「君は笑っていて」と強く願います。
…あまりにも感情移入しすぎて、「さよなら I love you」と言われる度に、少し寂しくなってしまうのは内緒です…