シンデレラガールズ7thライブ幕張公演感想②~曲編~
前回の感想①~現地に行った編~に引き続き、今回は公演で披露された曲の感想などについて書いていきます。
前回の記事はこちらからどうぞ。
自分の曲に対する思いなどもぶちまけるので、暖かく見守って頂ける方、解釈違いを許せる方のみお進みください。
長いです。
・comic cosmic
"comical pops!"公演の表題曲であった曲。
公演直前のデレステイベントのGame Versionでも、コミカルでキャッチーな印象でしたが、FULLでしかも生で聞くと、Pさんへの思いがたくさんこめられた曲なんだなあと感動。
アイドルたちが歌うとこんなに受け取る意味が変わるんだと、ライブのすごさを改めて感じた曲でもありました。
特に、バックのモニターの映像が好きで、今でも思い出して一人で盛り上がっています。
・LOVE☆ハズカム
本公演で一番楽しみだった曲の1つです。
里奈の可愛さ、純粋さ、まゆぽよさん(金子真由美さん、藤本里奈役)の里奈へのシンクロ率もさることながら、里奈語を操る作詞の磯谷佳江さん、かわいくもガテンっぽさをイメージされたという作曲・編曲の山本真央樹さんの天才さも際立ちます。
ゆる~くかわいく歌う里奈(まゆぽよさん)に、脳まで溶かされそうになりました。
次は完璧なコールをしたい…!
・Twin☆くるっ★テール
僕の推し曲の1つ。
歌うのが最も難しい曲の1つでもあると思うのですが、それを完璧に歌い、さらに踊り、カメラで遊ぶ余裕まであるのが、さすが城ヶ崎姉妹だなと思います。
現地では、ペンライトを振り、歌を聴き、生のダンスを見て、映像を見て、コールもして、めっちゃ楽しかったです。
毎回、のじょさん(山本希望さん、城ヶ崎莉嘉役)とるるきゃんさん(佳村はるかさん、城ヶ崎美嘉役)のお二人は違う演出をされるので、一瞬たりとも目が離せない曲でもあります。
今回もLVが幸福でしたね。
・O-Ku-Ri-Mo-No Sunday!
久川姉妹は双子ということもあって、個人的に応援していたので、登場された時は叫んでしまいました…
遠くで見ると久川姉妹そのままで、モニター映像ではめっちゃ可愛い立花さん(立花日菜さん、久川凪役)と長江さん(長江里加さん、久川颯役)で、もう可愛いに可愛いが重なってメロメロでした。
曲も明るく、コールも多く、久川姉妹の息ぴったりさもあってか、会場が1つになったように感じました。
次の披露が今から待ち遠しいです!
・秘密のトワレ
ことみんさん(藍原ことみさん、一ノ瀬志希役)が歌上手すぎるので、それだけでも満足なのですが、現地では「清浄なる世界で…」のところでは、会場のライトの効果、歌声、曲が合わさって空気がものすごく重く感じられ、完全に志希ちゃんが会場を支配していました。
・Gossip Club
最初、幕張のメンバーを見て、セクシーギャルズが揃うやん!とは思っていましたが、まさか新曲が披露されるとは思っていませんでした。
秘密のトワレの余韻が残っている中、まだ暗いステージにセクシーギャルズの3人が立っているのが分かり、そして曲が始まって僕は「おっしゃー!!!」と叫んでしまいました(叫んでばっかりやん!)。
ずっとセクシーギャルズの曲を待っていたので、この1日目の初披露の瞬間に立ち会えた事は、一生の思い出となりました。
曲もダンスも、まさに「セクシーギャルズここにあり!」という感じだったのは覚えているのですが、興奮しすぎて詳細をあまり覚えていません。
2日目のLVも拝見しましたが、やはり興奮しすぎて、あまり記憶に残っていません。
早く円盤で確認したいです!
・Kawaii make MY day!
ライブで聴くといつも僕のテンションがMaxになる曲ですが、ちよちーさん(都丸ちよさん、椎名法子役)も、しのしーさん(下地紫野さん、中野有香役)も大好きな上にmirrorの2人が加わったので、最高にkawaiiステージでした。
この組み合わせを考えた方は天才です。
次は、ゆかりちゃんも一緒に…!
・Radio Happy
現地でのRadio Happyの盛り上がりがやばかったです!
LVでも映画館の中での盛り上がりは相当ですが、現地ではその熱量が段違いでした。
いつも楽しすぎて、「え、もう終わるの?」という感覚さえ抱く、最強にアガる曲、大好きです!
ちなみに、Radio Happyは、僕がシンデレラガールズを知りたての人にオススメしたい曲ベスト3に入ります。
・楽園
前にもブログに書いたのですが、現地の「楽園」は直接心に沁みました。
「楽園」を聴くと心が浄化されるのですが、あの時は現地で聴けるまでの全ての過程に感謝しながら聴いておりました。
「関ちゃんよかったねえ」「さーやんさん(会沢紗弥さん、関裕美役)ありがとうございます」と、ついつい微笑んでしまう、そんな優しい空気を体感できて、本当に良かったです。
あと、Cメロに入る前の間奏で関ちゃん(会沢さん)が手を魔法をかけるように回すと、ダンサーさんがそれに合わせてくるくる回るのを生で拝見できて、1人で感慨にふけってました。
・TOKIMEKIエスカレート&DOKIDOKIリズム
姉妹に姉妹をくっつけるのはやめてくれ…
僕に効く…
城ヶ崎姉妹と久川姉妹の可能性は無限大。
・谷の底で咲く花は
満を持して、ほたるちゃんのソロ曲披露。
トロちゃんさん(天野聡美さん、白菊ほたる役)は、元々どこかほたるちゃんと重なるところがあると思っておりました。
ライブであれだけ心が締めつけられ、息を呑み、救われた気持ちになったのは初めてで、ほたるちゃん自身の儚さ、強さ、優しさを表現されたトロちゃんさんのおかげ様で、自分のイメージそのままのほたるちゃんがステージ上に間違いなくいました。
最高のほたるちゃんの初ステージをありがとうございました。
加えて、Pさんたちによる真っ白な景色も忘れません。
ほたるちゃんのために素晴らしい景色を作って下さったPさんたちにも感謝を申し上げます。
以上、他にも書きたいことはたくさんあるのですが、もう既に2500字を超えているので、この辺りで曲ごとの感想は終わりとさせて頂きます。
書き残したことは、別記事にまとめるかもしれません(弱気)。
それでは。