くものさんぽみち

アイドルマスターシリーズの曲、キャラ、声優さん、その他感動したもの等について独り言を書くだけの雑記帳です。もし、他の方の世界観の一助となりましたら幸いです。

シンデレラガールズ7thライブ幕張公演感想③~演者さん編~

シンデレラガールズ7thライブから4週間ほど日が経ちましたが、懲りずに最後の感想記事、演者さん編を書きます。

前回の記事はこちらからどうぞ。

 

kumozabuton.hatenablog.jp

 

個人的なことを申しますと、僕はアイドルマスターを知るまでほとんど声優さんに興味がありませんでした。

アイドルマスターを知り、ラジオ番組やニコ生を見聞きするうちに、声優さんという職業は、何と大変で、難しく、元気と幸せを生み出す素晴らしい職業だろうと興味が湧き、今では個人的に尊敬し、日々の活力とさせていただいている方も、両手では数えられないぐらいいらっしゃいます。

 

さて、少し愛の重い話をしたところで、さらに重い話に移りたいと思います。

"comical pops!"公演に出演された方の中で、今回特に僕が注目していた方を中心に、失礼ながら書かせて頂きます。

 

春瀬なつみさん(龍崎薫役)

小さくてとても可愛くいらっしゃる方ですが、今回もエネルギッシュで存在感MAXでした。

いつも同い年とは思えないぐらい可愛くて、大人びていらっしゃって、春瀬さんが頑張っていらっしゃるのを見ると、自分も頑張ろうと思えます。

現地にて、「明日また会えるよね」を僕の正面で踊っていらっしゃったのを見られて、大勝利でした。

リアルシンデレラガールズ劇場の強心臓っぷりもすごかったです。

あと、最後の挨拶とその前の新衣装アピールが、めちゃくちゃ可愛くて尊かったです。

春瀬さんが話される度に、会場が「かわいい…」という空気に包まれるのが、わかりみ深くて最高ですね。

 

今井麻夏さん(佐々木千枝役)

今井さんは美人でいらっしゃいますが、それだけでなく、可愛いお人柄やお声も含めて大好きです。

今回も「無重力シャトル」後に大爆発なさったり、リアルシンデレラガールズ劇場での活躍など、注目される場面が多くて嬉しかったです。

現地では、今井さんの立ち位置が自分から遠く、あまりお姿を見られませんでしたので、また来年現地に行けましたら、しっかり目に焼き付けたいと思います。

 

山下七海さん(大槻唯役)

声優アイドルをするために生まれてきたような存在ですよね。

今回は、山下さんが登場された時の会場の「うおおおお!!」という雄叫びが現地で聞けました。

(自分ももちろん叫ぶ側です。)

「Radio happy」「Gossip Club」「LOVE&PEACH」など、大活躍も大活躍で、僕もたくさんの幸せをいただきました。

特に「LOVE&PEACH」の山下さんはやばかったですね。

カメラマンさんとセトリを考えてくださった運営さんに感謝してもしきれません。

加えて、唯の2曲目ソロの披露があるかもしれませんし、名古屋でも大注目です。

 

佳村はるかさん(城ヶ崎美嘉役)

シンデレラガールズを知った時から大好きな方。

毎年進化する、努力の塊みたいな方でもいらっしゃいます。

美嘉が美嘉たる所以は、佳村さんの美貌や努力、清らかな心にあると思います。

美嘉が接しやすいキャラなのも、佳村さんの功ですね。

「『ズ』しか残ってないじゃん!」すきすき侍。

推して参る。

 

・金子真由美さん(藤本里奈役)

シンデレラガールズが好きで、声優さんが好きで良かった、と言える根拠となる方のお一人。

ただのファンですが、こんな素敵な方がいらっしゃるんだと、声優さんの可能性、シンデレラの可能性を改めて感じる方です。

「LOVE☆ハズカム」「Gossip Club」など、今回の公演の重要なピースでいらっしゃいましたので、僕は個人的に、金子さんのご活躍が嬉しかったです。

大阪公演も楽しみです。

 

・会沢紗弥さん(関裕美役)

毎回、会沢さんの、関ちゃんのステージには泣かされています。

今回は、現地で「楽園」を聴くことができて、微笑みながら泣いておりました。

会沢さんが関ちゃんの魅力をさらに引き出していらっしゃると思います。

どのキャラクターにも、どの演者さんにも、個々のシンデレラストーリーはあると思いますが、僕は特に、関ちゃんと会沢さんのストーリーに共感するというか、関ちゃんのセリフが実感を伴って聞こえるというか、そんな印象を受けており、推さないわけがありません。

ちなみに、ステージ上の会沢さんも好きですが、ウィットに富んだtwitter上の会沢さんも大好きです。

 

・立花日菜さん(久川凪役)

初出演にして、今回の主役のお一人。

miroirの曲「O-Ku-Ri-Mo-No Sunday!」のみならず、「Kawaii make MY day!」「TOKIMEKIエスカレート」「DOKIDOKIリズム」など、他のユニットとの共演もこなされ、覚える曲やダンスも多く大変だったと思われますが、もう何年も前からシンデレラガールズの一員であったかのような安心感と高揚感がありました。

立花さんがなーちゃんの役に入った時、少しコミカルで不思議な雰囲気を纏われますが、挨拶での立花さんは本当に小動物みたいな守りたくなるような可愛い方で、そのギャップにメロメロでした。

なーちゃんモード(?)の立花さん可愛すぎませんか…?

 

長江里加さん(久川颯役)

長江さんも初出演ながら、披露・参加された曲が多く大変だったかと思われますが、そんな様子は微塵も感じられず、挨拶の最後までかっこいいアイドルさんでいらっしゃいました。

立花さんは、なーちゃんと雰囲気が異なるのに対し、長江さんは、はーちゃんとあまり雰囲気が変わらないのも、久川姉妹、立花さん、長江さんの興味深いところでもありました。

 

・天野聡美さん(白菊ほたる役)

「谷の底で咲く花は」にはもう泣かされました。

CDで聴いた時から、「これライブで実際に聴いたらやばい」と思っていましたが、それ以上にやばかったです(語彙力のNASA)。

天野さんご自身が儚い印象を与える方で、僕は天野さんが登場する度に「大丈夫、がんばって」と娘を見守るような気持ち(?)でしたが、パフォーマンスに度肝を抜かれ、「谷の底で咲く花は」の直後は言葉が出なかったです。

天野さんほど、ほたるちゃんを表現できる、ほたるちゃんになりきることができる方がいないんじゃないかと思ったほど、ステージにはほたるちゃんがいましたし、天野さんが立っていらっしゃいました。

つくづく、シンデレラガールズのキャスティング力の高さ、お偉い方の先見の明には感服します。

 

以上に挙げた方の他にも、

ライブってすごい!楽しい!と思うようになったきっかけのお一人である牧野由依さん(佐久間まゆ役)

ありすちゃんそのものの佐藤亜美菜さん(橘ありす役)

新ソロ曲披露もあり、終始「かわいい〜!!!」と叫びたくなってしまうkawaii下地紫野さん(中野有香役)

ストッパー無しのリアルシンデレラガールズ劇場を演じた都丸ちよさん(椎名法子役)

見事7thライブソロ曲トップバッターを務め上げた鈴木絵理さん(堀裕子役)

圧倒的アイドル力で会場の雰囲気を変えた中島由貴さん(乙倉悠貴役)

茄子さんはこの方以外考えられないほど安心感のある森下来奈さん(鷹富士茄子役)

常にかっこよくて、真似したくなる神谷早矢佳さん(南条光役)

生「秘密のトワレ」がやばくて、次は生「PROUST EFFECT」が聴きたいです!藍原ことみさん(一ノ瀬志希役)

どんな瞬間も美人で可愛くて目が離せない松嵜麗さん(諸星きらり役)

リアルシンデレラガールズ劇場で可愛さ1億点だった桜咲千依さん(白坂小梅役)

ミンミンミン!とコールしながら泣いてしまいそうになる(僕が)、「メルヘン∞メタモルフォーゼ!」を披露なさった三宅麻理恵さん(安部菜々役)

「現地でユッキのホームランを見る」という夢を叶えてくださった杜野まこさん(姫川友紀役)

ステージ上でずっと柚だった武田羅梨沙多胡さん(喜多見柚役)

「サマカニ!!」大好き!いつもありがとうございます!伊達朱里紗さん(難波笑美役)

ファミリアツイン最高…山本希望さん(城ヶ崎莉嘉役)

杏役はこの方しかいない五十嵐裕美さん(双葉杏役)

そして、今回いつもの挨拶を任された、拝見していて気持ちいいほど真っ直ぐで、いらっしゃらないと物足りなくさえ感じる福原綾香さん(渋谷凛役)

 

以上、27名の出演者の方が"comical pops!"なステージを創ってくださいました。

"comical pops!"幕張公演は自分にとってこれ以上ないくらい最高でした!

名古屋、大阪と、どんな公演になるのかとても楽しみです!

 

声優さんのことを語る時は、文字数が莫大になってしまいますね…

反省。